6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮城県議会 1986-07-01 07月10日-03号

御承知のように、あの学校生徒は、国立西多賀療養所患者であり、そのほとんどは筋ジストロフィー疾患という難病に悩む子供たち、そして悲しいことにその生命も成人までもつかどうかという運命の子供なのであります。このような宿命にあっても、この子供たち療養所の敷地内に併設されている県立西多賀養護学校で勉学に、友だちとの交友に喜々としていそしんでいるのでありますが、それも中学校の課程までであります。

宮城県議会 1969-12-01 12月05日-02号

国立西多賀療養所収容施設を合わせても、二百九十二名が定員で、現在いずれの施設もほぼ満員の状況であり、これに対し重症精薄児が県内に約三百人おると推定されております。それらの家庭は重症児の看護で非常な苦労を続けており、施椴の増設を望む切実な訴えをしておりますが、県においてはこれらの重症心身障等児対策について、来年度からいかなる対策を推進なさるのか、その点についてお尋ねいたします。 

宮城県議会 1964-09-01 09月29日-03号

現在ベツトスクール癩療養所新生園結核療養所瀬峯療養所西多賀療養所、山下療養所拓桃園刈田病院築館病院等、おもな病院をあげますと、これら病院ベツトスクール児童生徒数及び教職員数は、新生園が中学三年が一名、教職員男一名、女一名の計二名、瀬峯療養所小学生十一名、中学生が二十名、教員は男二名女二名の四名、西多賀療養所小学生五十八名、中学生が四十七名、計百五名、教員は男三名、女七名の十名であります

宮城県議会 1961-09-22 09月22日-03号

------------------------------    請願文書表一連番号要旨請願者名紹介議員受付年月日所管委員会九八の三一結核予防法改正にあたり全結核患者に対する命令入所適用について国立宮城療養所内患者自治会 宮友会委員長 阿部森寿星、百井三六、九、二一厚生文教三二結核予防法命令入所完全適用に関する予算措置について国立西多賀療養所患者自治会 代表 金子伝同同 同同    ------

宮城県議会 1960-09-28 09月30日-01号

水戸辺護岸工事促進委員会長    村松幸之亟 外九名阿部〃 二六水産商工海岸堤防塩釜浦戸桂島復旧工事について塩釜浦戸桂島地区々長        内海徳一郎遠藤(金)、粟野〃 二九土木七柳浜吹越堤防塩釜市浦戸島野々島)復旧工事について塩釜浦戸野々島地区々長        飯尾栄吉〃〃  〃〃八海岸堤防塩釜浦戸寒風沢復旧工事について塩釜浦戸寒風沢地区々長    上田格治 外二名〃〃  〃農林九国立西多賀療養所養護学級設置

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